ザ・浄水 弐 [Life]
前回、シャワーヘッドの交換で予想以上の効果が表れ、次は風呂釜。ビタミンCを入れた容器をプカプカ浮かせるモノの紹介が多かったが、Amazonで風呂浄水用の備長炭を見つけたので購入。早速使用してみた。沸いた風呂に身を投じてみると、いつもは肌に咬みつくような感覚がほとんどなくなっていて、湯が柔らかい。ボルヴィック風呂かよ!と思うほど。使い方はエラく簡単で、これをこの袋ごと風呂釜に入れるだけ。土佐産のエラく太く立派な備長炭。こんな立派なの見たことない。こういうのは本当に使ってみないと分からんから、買う時に躊躇してしまいがちだが、失敗ではなかった。
ザ・浄水 [Life]
キッチン水道の浄水はビルトイン式でフィルター交換で済むが、風呂場のシャワーはそのまんま。娘の肌乾燥が皮膚科に行くほどなので、浄水のシャワーヘッドを買うことにした。これも購入にはリサーチが必要とばかりWebを徘徊。肌や髪の傷みはそもそも、水道水に含まれる塩素が原因とのこと。消毒という意味ではバッチリで、日本のインフラ構築に頭が下がるところだが、反面こういった弊害も発生する。今回知って驚いたのは塩素はビタミンCで中和できるらしい。つまり、シャワーヘッドにビタミンCを仕込んで塩素を取り除いて浴びるという手法。もうひとつは、フィルター浄水で塩素を除去するというもの。ビタミンCのやつはどうも色が着いてしまうという懸念と、ビタミンCが肌に合わないということもあるらしい。それでは本末転倒なのでフィルター式を選択しヘッドを交換した。一度使っただけで髪に効果がわかるほどスゴい。これはかなりイイかも。