SSブログ

ザ・外科医 [映画]

孤高のメス.jpgこれより、堤真一特集を開始する。「SP」ですっかり堤真一ファンとなったワケだが、未だ観ていない作品があったので早速「孤高のメス」をレンタルぶちかましてみた。医療モノなので脚本はシリアス。医療ミスの隠蔽や利権争いといった日本人のよくやるパターンと闘う。その中でも堤真一演じる主人公は一見冷静でありながら燃えるような外科医魂があり、また人間味のある役柄を好演している。外科手術中にしばしば映る臓器とかはグロいが、ある程度のリアリティはどうしても必要なのだろう。

面白かった。
nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ザ・革命 [映画]

SN3J0214#1.jpg「SP 革命編」を鑑賞。観る前からストーリーがもう気になって気になって。ネタバレはもちろんしません。感想は「観て良かった」もうそれだけだ。上映開始から最後まで全く目が離せない。緊張、緊張の連続で手に汗握る内容で正直、鑑賞後の疲労は隠せない。堤真一は本当に良い役者だ。今まで「姑獲鳥の夏」「魍魎の匣」「クライマーズ・ハイ」と出演作品を観たが、どれも熱の篭もった素晴らしい演技だ。「SP 革命編」ではCMの通り国会議事堂を占拠するワケだが、その貫禄たるや恐れ入る。もう一度観たい。そしてブルーレイは絶対買うだろう。

邦画でここまでやるとはな。

nice!(1)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ザ・割引 [映画]

SN3J0212.jpgユナイテッドシネマ としまえんの映画鑑賞割引券が大量に届いた。期限は今月いっぱい。配っちまうか・・・。SPが早く観たい。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ザ・悪人ブルーレイ [映画]

SN3J0172#1.jpgなんだかんだ言って「アウトレイジ」のブルーレイを購入してしまった。やっぱしね、もう一回観たかったのよ。そして、J:COMのチューナーをわざわざブルーレイに契約変更したのにソフトを一本も所有してなかったのだ。色々理由をつけて買ってみた。当たり前だけどDVDなんかとは比較にならんくらい画質がよい、さすがHD。早く「トロン: レガシー」のブルーレイでないかな。「トロン3」の予告編が入ってるとかいうウワサもあるし、待ち遠しい。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ザ・IMAX [映画]

SN3J0053.jpg「トロン:レガシー」を観るために川崎のIMAXシアターまで行ってきた。この作品に対する厳しい批評があるらしいが、オレは大満足。期待を大きく上回る内容だった。何よりあの映像美はたまらん。わざわざIMAXシアターまで行ったかいあったぞ。バージョンアップしたレコグナイザーやライト・サイクルに感動しましたわ。やっぱりこれは旧作を観てからレガシーを観るべきだな。DVD買って観ておいて良かった。音楽もDaft Punkが最高の仕事をやったな。素晴らしい。そしてヒロインのオリヴィア・ワイルドが非常に魅力的で惚れてしまった。「マトリックス」でトリニティー役をやっていたキャリー=アン・モスを超えてるな。まあ、とにかく最初から最後まで目の離せない作品だ。そしてIMAX最高! 全くホワイトノイズが無く、大迫力の爆音はたまらなかった。
スクリーンもデカくて、完全にトロンの世界へ入り込めた。また行きたい。

「トロン:レガシー」は3Dじゃないとダメだな。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ザ・ファイナルカット [映画]

SN3J0014.jpg布袋師匠のマンスリーライヴVol.5でGUITARHYTHM Active Tour以来の「ブレードランナーのテーマ」を演奏。それで思い出し、映画「ブレードランナー ファイナルカット版」を購入。この映画、昔から興味があったのだがまだ観たことがない。年内には絶対観よう。
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ザ・旧盤 [映画]

SN3J0008.jpg「トロン:レガシー」を観る前に旧作の「トロン」を観ておこうと思い、Amzonに注文。なんと¥982で買えた。公開当時、オレは10歳なのでストーリーを全く憶えていない、というかガキだったから話を理解していなかったのだと思う。ただ、あの斬新な映像はとても新鮮で夢中になって観ていたのは憶えている。改めて観たらやはり面白い。当時のプロモーション的なマスコミの宣伝文句は「1秒間の映像作成に200万〜300万」とかいう作品にはどうでも良い事を第一に書かれていた。やたらとスペックを語り、余計な先入観を持たすのは、今の世の中とまったく変わっていない。大事なのは作品を観てどう感じるかだと思う。香港映画で拳法家が跳ぶとき、ワイヤーが見えてしまっていてもオレは良いと思う。それらを生み出すアイディアと表現力。それで十分じゃないか。ゲームだってそうだ。色数が少なくても、音がチープでも、それはそれで味わい深い物があり、十分楽しい。テクノロジーは大枠や味付けに留めておかないと溺れることになる。そして次世代へ受け継ぐものがあれば、それで良いと思う。この「トロン」がなければ「マトリックス」は生まれなかったなかったかも知れないし、「トロン」も「STAR WARS」がなければもっと別のモノになっていただろう。要は人間の想像力と表現する情熱、そして観た人間が何より楽しめるかどうか、ということなのだ。

オレ、今年初めていいこと言ったな。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ザ・野望編 [映画]

SN3J0198.jpgSP 野望編」を観てきた。TVドラマで久々に夢中になって観ていたので、映画が楽しみでしょうがなかった。このドラマは他にはない独特の緊張感があって実にイイ。主人公の持つ特殊能力が妙にリアル。上司役の堤真一はどの作品で観てもカッコイイがこの作品では特にハマっている。とSPには数々の魅力がある。この後には「革命編」も用意されているらしいので、結末はまだ分からない。野望編を観た限りでは、まあまあ満足。TVから映画にすると、よくあるのがやたらと金をかけてしまい、世界観が変わりすぎてしまうことが多く、落胆してしまう。しかし「SP」はそこいらへんがウマく(予算がなかったのかも知れんが)作られていて良かった。アクションシーンがかなり多く、脚本的にどうなのかとも思うが、次作がある以上、革命編を楽しみに待って答えを出すこととしよう。

TRON:LEGACY」も早く観たいな、みたいな。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ザ・悪人 [映画]

outrage_wp_01_1024x768.jpg日曜日に北野武監督の「アウトレイジ」を観てきた。Webで予告編を拝見し、観たくてしょうがなかった。しかし、観た後の感想は「つまんねぇ映画、二度と観ねぇ」だった。末端の暴力団組員同士のやりとりが妙にリアル過ぎて興醒め。映画という枠に存在しながらも煌びやかさに欠け、またグロさにフォーカスが当たり過ぎた前評判にも惑わされた側面も否めない。鑑賞の翌日、オレは周囲の未だ観ていないだろう人間には否定のコメントしか残さなかった。「観なくていいよ」と。

しかし、ちょうど映画を見終わった24時間後くらいに「もう一回観てぇな・・・」と思ってしまうようになった。今までにない感覚。そしてこれを書いてる今も、もう一度観たいと思っている。なんなんだ・・・。オレが「アウトレイジ」に対して良く思えなかった点は、もちろん制作側の意図してのことらしいが、内容が分かり易すぎる。これは難点、間違いない。そして先が読めてしまうことがよくあった。逆に面白いところはキャスト。「全員悪人」というキャッチフレーズはタイトルに使ってもいいんじゃないかと思えるほど、役者さんがカッコイイ。全員ハマり過ぎ。特に椎名桔平と三浦友和はサイコーにカッコよかった。他の俳優も名演である。これに出てる人達、みんな何気に悪役大好きなんじゃないの?

ここが、もう一度観たいと思う理由、なのか、な?


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

ザ・異文化 [映画]

SN3J0523.jpg新宿松竹跡地のピカデリーで「ダーリンは外国人」を鑑賞。原作を知っていたので楽しみだった。劇中、急に実在と思われる日外カップルのアンケート回答とか面白い。しかし、もっと原作にあるような小ネタをタップリ観たかったな。

井上真央、いいなw

nice!(0)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。