ザ・ストリーム [音楽]
出張中の不便としてまずは音楽だ。アンプもスピーカーもない、MacBook Proの本体スピーカーからの音は全くダメだし、SmoothJazz.comをスピーカー越しに楽しめない。iPhoneからSmoothJazz.comを聞く方法はないかと検索してみたら、SmoothJazz.com用のAppがあるではないか。これは嬉しい。
SmoothJazz.com
ザ・週遅れ [音楽]
ザ・ゴールド会員 [音楽]
ついにというか、やっとWaves GOLD Bundleを入手してしまった。そもそもNative Power Packを使っていて、しょっちゅうやるWavesのセールに引っかかり、ちょこちょことプラグインを買い足していたが、気づいたら結構な数を所有するようになり、ある日サイトでWaves Update Planなるものを発見し、所有のプラグインをチェックしてGOLDへのアップグレードが$100で可能なことに気づき、しかもこれは年末価格。思い切ってアップグレードしてしまった。ポイントはNeveのシミュレートであるVシリーズ3つ入りとVitaminにC4に注目。GTRはオマケ的な考えとしてもけっこう使えそうな雰囲気。もうバンドルでこれ以上は必要ないとも思うし、満足もしている。布袋師匠も新しい世界を切り開いたことだし、オレもなんとかやっていきたい。
ザ・韓ゼマ [音楽]
ザ・展示会 [音楽]
ザ・骨董 [音楽]
親戚のおじさん宅にあったダブルカセットデッキ。ちゃんと作動するらしい。よくYOU&I でレコードやCD借りてきてテープダビングしたもんだ。NOMAL POSITIONだとイマイチだからHIGH POSITIONだの、MaxellよりTDKがいいだの言ってさ、アルバムタイトルをキチっとレタリングかましたりして楽しかったなあ。始めは「GUITARHYTHM」もレンタルで聞いた気がするなあ。
今や、ランダムアクセスの時代だから、曲の「頭出し」が容易だ。だから一聴した耳当たりのよろしくない曲だと、リスナーはさくっと飛ばしてしまう。昔のアナログレコードやテープだとそれらはできないことはなかったが今ほど容易ではない。だから、時間を掛けて全部聞く。そうすると一聴した耳当たりのよろしくない曲も新たな発見も出てきたり、急に魅力を見いだしたりすることがあった。今は何もかも自由自在なだけに、逆に損をしていることも多くあるのではないかと思う。後からじわじわ来る楽曲もたくさんある。シングルになるような曲ばかりを選んで聞いてちゃあそのアーティストの良さを味わえないかも知れない。便利過ぎるとロクなことがないな。
ザ・コンプ [音楽]
オレは自分に「コンプレッサー禁止令」を長きに渡って課してきた。コンプを掛けるとカッティングがヘタクソな奴にもそれなりに聞こえてしまう。ライヴでそんな奴らを散々見てきたからだ。あくまでオレのカッティングはプリアンプ直結で勝負してきた。しかし、そうしながら足らん時もある。単音で弾いてる時もそうだが「コツーン」という音が欲しい時にはやはりコンプが必要となる。布袋師匠だって思いっきり使っている。そう、エフェクターとは「足りない」と感じた時に使うべきモノなのだ。これらを当たり前に常用していると真実が見えなくなり酔っ払ってしまう。これでは本末転倒であり、自分がウマくなったのではと錯覚も起こす。つまりは節度を持っていれば良いと答えが出た。そして、楽器屋で散々試奏して最も優れていたのが写真のSUHR ( サー ) というメーカーのKOJI COMPだ。今時はこんな素晴らしいコンプがあるのかと感動さえ憶えた。布袋師匠が現在使用しているFREE THE TONEのSILKY COMPは店頭にはなかったので試すことは出来なかったが、VELVET COMPよりはレンジや音ヌケからも遙かに優れていると思う。まだ買ってないがこれは優先順位高いな。