ザ・整理 [Apple]
Cinema Displayが壊れてしばらく経つ。そろそろ本気でThunderbolt Displayを買おうかと思い身辺整理。Thunderbolt Displayは横幅が65cmもあるそうなのでスピーカーをギリ隅まで寄せてみた。そして角度を調整。正直、コンセントを交換した後は音がギュウギュウに詰まって密度の濃すぎる音となっていて聞いてて非常に疲れるという弊害もあった。モニターとしては良いが、BGMレベルで聞くには適さない。どちらの用途にもというのは贅沢な要求かも知れないが、寄せてイイ感じになった。あと、ブレーカーを60Aに変更したのも理由として考えられる。なんか余裕を持たせた感覚があり、聞き易くなった。
ザ・目ん玉 [Apple]
上司と古いMacの話題になり、SE/30を持ってたとかHyperCardがどうのとか7600にG3カード入れてましたとか、LocalTalkコネクタキットは純正じゃないやつはスグ抜けるとか。そんな話の中で、メニューバーに目玉が出てポインタを目で追いかけるソフトがあった。もうオレの周りでは誰もが使っていたもので、大人気のフリーウェアだったと思う。あれ、今あったら使いたいなあ、存在してなければ詳しいやつに作ってもらいたいと願うほどまで盛り上がっていた。
念のためApp Storeで検索したら出てこない。確か「Eyeball」ってそのまんまの名前だったはずなんだけどヒットしたものは違う感じのモノだった。更にGoogleで検索したら発見! これじゃ!オレの求めていたものは。早速Downloadしてみたら昔よりもずっとずっと内容がグレードアップしている。目そのものも選択肢がいくつもあり、カスタマイズが実に細かい。瞳とまぶたの色変更はもちろん、黒目の形を選べたり、飛影の邪眼みたいに3番目の目玉なんてモノも追加できる。
Downloadはこちら。しかし、$10はちょっと高い気が・・・。
ザ・改善 [Apple]
ここ数ヶ月、悩みがあったのだが解決せず記事にしづらかったが、やっと解決したので書こう。
突然、愛機MacBook Pro(Mid2012)の処理速度が格段に落ちた。まず、疑ったのは内蔵のSSD。心当たりとして、Pro Tools用のサンプラー「Structure 2.0」をインストールした直後に発生した(気がした)。Webでよく見る
「SSDは持つ容量の半分以上をファイルで埋めると速度が低下する」
という都市伝説。これを信じていた。確かにStructureのサウンドライブラリは40GBほどあり、インストールしたら内蔵SSDの256GBの半分以上を埋めることになってしまったのだ。都市伝説を信じていたオレは慌ててサウンドライブラリを削除し、外付HDDにインストールし直した。しかし、改善には至らない。そして、内蔵SSDをフォーマットしてもOSを再インストールしても、SSDでは意味なしとされるドライブジーニアスでデフラグをしても改善に至ることはなかった。
ザ・イヤーピース [Apple]
ザ・換装 [Apple]
ザ・持ち出し [Apple]
ザ・外付換装 [Apple]
ザ・切り分け [Apple]
長く愛用してきたApple Cinema Display 23"が故障。電源は入るが映らない。バックライトの消耗というのが、大方の予想。消耗品交換というワケにはいかず、修理扱いで一律6万円近くかかるらしい。しかし安心はできん。ひょっとしたらDVI変換アダプタを接続しているThunderboltポートの故障ということも考えられる。なので、写真のThuderbolt HDMIアダプタを使用してTVに接続してみた。これでTVにも映らなかったらかなり問題だからだ。しかし、あっさり映ってひとまず最悪の事態は免れた。
市場から消えて中古買いしてから丸5年使った。もはやシネマ君に文句はない。
でも、ツラい。早いとこThunderbolt Displayが欲しいところだ。