ザ・信者限定2012

”B.C.ONLY2012”品川ステラボールへ。今回は+1ということで、オレの中で唯一認めることのできる信者と行ってきた。一日2ステージというジャニーズばりの体力勝負。オレは夜に行ったが、疲れもあるのかトークが長く笑えた。演奏はもう言うことなし！　年々、歪みが抑え気味になっている気がする。更に細かい音を聞くことがデキてすげぇ満足。そして、更に師匠のウマさを再認識。もうある程度のところまで登り詰めた感がある。今年はこれで見納めだが、来年は3月から全国ツアーもあるというニュースもあった。オレとしてはオリジナルアルバムを引っさげてやってほしいものだ。

ザ・後発

「COMPLEX 日本一心」のBlu-rayが届いた。DVD版も買っていたので内容的にはダブってしまうのだが、目的はオマケCD。Blu-rayはは1日目だがCDは2日目。同じセットリストで全然違うことをやっちゃう布袋師匠はやっぱりスゴい。もうモノすごく堪能できた。いちいちコピーしたい。それにしても「LOVE CHARADE」の最後、1日目の吉川晃司の歌詞をまるっきり間違えて歌っているのは物言いがついたようだな。一番好きな曲だけにあれだけは納得ができなかったが、2日目は憶え直したようだな。まあ許そう。

ザ・オーケストラ

布袋さんにとって区切りのLiveともなる"GUITAR × SYMPHONY"を観に日本武道館へ。
座席は運良くアリーナの7列目だった。武道館は数々の思い出深い場所。COMPLEXを
初めて観たのも武道館だし、その後あらゆるLiveを武道館で観てきたが、今回はオーケ
ストラをバックに演奏するという、今までとは全く違う内容なので、観に行くこちらも
緊張してしまうほど。生楽器との調和やサウンドバランス、PAへの回線が多いほど条件
は難しくなるしオーディエンスもいつものノリとは違うので戸惑いもあったようだ。

演奏が始まってしまうと、そのような不安感を一気に払拭すべく超完璧な演奏だった。
もう、オレ的には想像を数十倍超えていた。普段、耳にしている音域を遙かに超え、
そして、呼吸をすることすら忘れるほどの完璧さ。空気さえ支配していた。オーケス
トラってすげぇ。彼らにしてみたら当たり前なのかも知れぬが、あんな大勢いるのに
超ピッタリ。もう、こんなに感動したことはない。選曲も素晴らしい。オレの好きな
シングル曲をやってくれてすんごい嬉しかった。正直、侮ってました。

東京ニューシティ管弦楽団の皆さん、ありがとう！
お陰で、オーケストラの素晴らしさの片鱗を味わうことができました。

そして、指揮者のサイモン・ヘールがスゴくカッコ良かった。

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ザ・シェル

B.C.からバースデイカードが届いた。ZEMAITISの表面のシェルをモチーフにした表紙。キラキラしてて実に良くできてる。これは嬉しい。

ザ・車内プロモ

なんと、山手線内にも登場。こりゃあ気合い入ってるな。

盗もうとしたが、仲間に止められた。

ザ・駅プロモ

ＪＲ渋谷駅にズラっと師匠のポスター。"GUITAR × SYMPHONY"のプロモーションなのだが、
これだけ駅に貼られるのは珍しい。力を入れているな。

オレも今から楽しみじゃ。

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ザ・ポップ

昼メシ後によく行く珈琲研究所には、デザイン系の書物があちこちに
収められているのだが、なんとなく見た「’97日本POP広告作品年鑑」
これは、店頭等であらゆるジャンルのPOPを紹介してあるものだ。
写真に使うフィルムを陳列するためのポップ兼棚のようなものや、
パソコンを飾り付け、店の中でも目立つようにと色んなデザインで
客の目を引くものの工夫がされているのだが、なんと「King & Queen」
のポップをこの年鑑の中で発見した。

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ザ・会員更新

HOTEI Networks Members 「beat crazy」の会員更新特典。今回は「イヤフォンコードマネージャ」単純にこのミニ布袋モデルに巻き付けるだけかよ！って思ったらきちんと止める穴が施されている。ありがたく使うことにしよう。

ザ・メモリアルボックス

布袋師匠の「30th Anniversary Special Package HOTEI MEMORIAL SUPER BOX」を購入。発表当初は、高価だということもあり購入意欲があまりなく、スルーのつもりだったが急に「いや、オレが買わないでどうする！」と思い立ち注文。これがまた注文してしまうと届くのが待ち遠しくてしょうがなくなる。内容の紹介等は公式でされているので特別に書かないが、とにかくあのボリュームと重量感はスゴい。ハードカバーブックの見応え十分。手にして本当に買って良かったと思う。そして特筆すべきはLPレコード。しかも「GUITARHYTHM」シリーズ全てをアナログレコードにするとは驚きである。この時代によくぞ踏み切った。CDも売れない、売れるのは殆どがダウンロードだというこのご時世に相変わらずスゲェことやるなと感心するばかり。今までも5作目以外はアナログ盤をリリースしていたものの、これをまとめて出すなんて。アナログレコードなんてオレが最後に使ったのなんていつだか憶えていない。これをキッカケにアナログレコードを再生可能な環境を構築しようと思う。そして、中古レコード屋とかに出向いてシャレたJAZZのレコードなんて買ってみたいと思っているほど。そりゃあデジタルオーディオが優れている点はいくらでもあるが、今こそアナログの良さというものを味わってみたい。そんな気にもさせてしまうこのボックス。これをリリースすることでロックスター布袋寅泰は「一音楽家」と本当の意味でなったと思う。信者共、まだ間に合う。これは限定生産だから迷うことないように。

ザ・未読

忙しすぎてまったく読んでない。

そのうちに読む。