ザ・乳寒

寒天作りにもだいぶ慣れてきたので応用をと思い、牛乳寒天を作ってみた。普段、プレーンな寒天を作る時は寒天粉5グラムに対し、水を400cc程度。今回はなんとなく半々で水200の牛乳200で。まあ、こんな感じ。

ザ・南部鉄

スキヤキ鍋が欲しくて色々と物色していたのだが、南部鉄製のものに魅力を感じた。鉄分を摂取するのにもってこいなのだそうだ。そういえば、とんかつ茶漬けの「すずや」は南部鉄の皿にとんかつが乗ってきてた気がする上にメニューにそれに関する能書きがあったことを思い出した。テフロンのフライパンと違って使用前には儀式が必要なようだ。

ザ・薬草酒

久々に「ハーブの恵み」を買った。実はこれも養命酒なのな。

ザ・猫皿

養命酒を買う目的で京王百貨店に入ったのに、なんだかこのネコの皿がヤケに目について買ってしまった。京王百貨店はよく、職人市みたいなのをやっていて、やれ包丁だの織物だの中には屈強な職人が険しい顔つきでフロア狭しと店を構えているのだが、そんな中、このゆるいネコがとてつもなく笑えたのだ。なんでも職人市最終日だそうで、たくさん売れたのか店頭在庫は既に乏しかった。

ザ・養命酒

急に思い立ち、養命酒を買う。

効くかな？

ザ・レギュラー

オペラシティーのガンジス。ブレないウマさ。

ザ・脂

魚吉でムツ。魚の脂といえどかなり濃い感じだった。

ザ・研究結果

オレの目指す寒天とは恐れ多くもズバリ「銀座 立田野」の寒天。固さというか食感が絶妙。あちこちの寒天を食べ比べてみた結果、やはり立田野がウマい。これが、自宅で再現できたら言うことはないのだが、そうもいかん。使用する天草もさることながら色々プロフェッショナルならではのテクニックやレシピがあるはずだ。なにげに立田野のHPを見てみると、なんと天草の細かさを3段階に分けており、必要に応じてブレンドしているそうではないか。これには恐れ入った。真似不可能確定。

ザ・ニーヴ

遅ればせながらWavesからリリースされたプラグイン「Scheps 73」を購入。早速使ってみたが、布袋師匠がNeveというメーカーの卓を気に入っている理由の片鱗をほんの少し味わうことができた気がする。これはGuitarに非常によろしい。音に艶が出るし、ボリュームを絞っても存在感を失わない。実にRock用と言っても過言ではない。

そして、オレもガキの頃から多分に漏れず、アルバムリリース時、雑誌に特集されていた布袋師匠使用のエフェクターを見ちゃ買ってみてはああでもない、こうでもないと布袋サウンドを求め研究したものだ。当然、弾き手がオレらド素人クオリティなワケだから同じ音なんて当たり前に出っこない。一番影響の大きいところなのだが、それは仕方がないものとして夢のある話にしたい。

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ザ・おさかな

久しぶりに嫁＆娘と阿佐ヶ谷の「おさかな食堂」へ。カレイの煮付けに鮭のバター焼きも食べたがどれもこれも相変わらず絶品。鴨川で獲れたものがほとんどらしい。通いたい。