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ザ・整頓 [音楽]

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またケーブル! Ex-proのストレートジャックの50cmを2本。これで完全に宅内シールド全てがEx-pro製になった。機材周りを整頓するのにケーブル類が予算等の都合でどうしても後回しになりがちなもので、ケーブル長が環境にマッチしていなくても、なんとか使い回したりして結果的に音質劣化に貢献してしまう。今回はどこに、何をどうやって接続するのかを熟考し、長さをきちんと測り、様々なシチュエーションを想定した上で購入に至った。ムリ・ムダがない環境が仕上がり、実に気分が良い。しかし、正直パッチベイが欲しくなった。

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ザ・新譜 [音楽]

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師匠の師匠、土屋昌巳先生が15年ぶりにソロアルバムをリリースしたというので買ってみた。土屋昌巳先生は一風堂で有名だが、布袋信者の中では「GUITARHYTHM」のソロデビューLiveでのサポートギタリストとして印象深いと思う。その後、記憶がおぼろげだが、仕事の関係でまだネット回線がISDNが主流だった頃、SUGIZOとコラボのLiveで世界初?かなんかのインターネット生中継をやるのにスタッフとしてオレは舞台袖のMacを見守っていた。その時の土屋昌巳先生から発せられたストラトの音の美しさだけは今でも良く憶えている。その後、ビビアン・スーがVocalを務める「The d.e.p」のLiveを渋谷で観たっきり。

今回の「Swan Dive」は様式美的要素がふんだんにあるものの、超B級なもの、ギターの発音テクニックがバツグンな6曲と少ないながらも十分に詰め込まれている。オレは満足した。

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ザ・AC交換 [音楽]

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愛機HUGHES&KETTNERのTUBEMAN。これはステージでしか使用をしたことがないのだが、このプリアンプは「TO MIXER」というアウトプットが標準で用意されていて、レコーディングにも即座に使用できるのが売りの一つでもあった。急に思い立ち、録音にも使ってみようかと。まあ要はPODで鳴らすのに飽きがきたというか、オレの感覚に変化がみられたようで、PODにGuitarをつないで鳴らしても昔のようなバリバリ歪んだディストーションサウンドがツラくなってきた。専用にシールドを用意しておきながらも楽しくない。人間、年を取ると油っ濃いモノが食べづらくなってきたりする感覚に似ている気がする。ひたすら刺激を求める年でもなくなってきたのだろう。じゃあ、PODでクリーン鳴らせばいいじゃんという理屈もあるが、なんか違うんだよな。TUBEMANを使ってきて永いが、ACアダプタが完全に錆びていたのでACアダプタを新たに買い直した。

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ザ・線換 [音楽]

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DAWモチベーションアップ企画として大好きなケーブル交換を実施。PODとMbox2の接続間やTUBEMANとMbox2等の接続はステージ用のエフェクターで使用していたパッチケーブルを流用しているのはもともと良くないと感じながらもそのままだった。今回、思い立ちこれらを一新することにした。メーカーは、古くからお気に入りのEx-Pro製。値段は高いが信用できる。時代の逆行、極太ケーブルのFAシリーズを選択。50cmと2mのそれぞれ一本ずつ購入。

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ザ・内装資料 [音楽]

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たまに買う「SOUND DESIGNER」という雑誌の特集が「ミュージシャンのプライベートスタジオ公開」という実に興味深い内容の見出し。数人のミュージシャンのスタジオが詳しく載っているが、そりゃあもう十人十色というやつで押し入れに機材を並べている人もいれば、ドエラくゴージャスにキメキメな人も。共通点はやはり電源。拙宅でも行っているがホスピタルグレードのコンセントに皆交換している。やはり電源は大事なのだ。と、ここまではどの雑誌でもよくある内容なのだが、防音内装の施工まで細かく順を追ってレポートしている記事には驚き。この先の参考にさせてもらおう。
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ザ・耳栓 [音楽]

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先日、購入したSONY製のイヤーピース。満足して使っていたのだが思わぬことに。イヤーピースだけ、耳の中に残ってしまったのだ。朝、珍しく客先に直行で電車を降りるときに抜いた時に発生。駅トイレの鏡で見てもウマく見えない。だいぶ奥に入ってしまったようだ。過去にApple純正のものでも同様の事象が発生したのだが、なんとかイヤフォン側で引っ掛けて取り出せていたのだが、今回はそうはいかず、なんとなく爪楊枝とかで取れそうな雰囲気はあるものの、自分では難しい感じ。仕方なくそのまま客先へ行き、終わってそのまま薬局でピンセットを購入し、仲間に取り出してもらった。イヤーピースが真横に向いてしまっていたらしい。これは恐怖。Lサイズを買うか。
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ザ・鍵盤入力 [音楽]

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島村楽器にフラっと寄ったら。いいモン見つけた。単純に鍵盤のコードブックなのだが、製本の状態がリング式になっていて勝手に閉じたりしない仕様。これは実に重要。ギター弾きにとって鍵盤のコード入力ほど手間な作業はない(オレだけかも知れんが)。結局、以前買ったコードブックを使わずにここのサイトを見ながら入力することが多い。なので、Pro ToolsとSafariのウィンドウを切り替えながらいちいち入力。切り替える間に手の形を忘れちゃったり、面倒この上ない。

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ザ・無償 [音楽]

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Softube Saturation Knobつうやつが、無償でDownload。なんだかわからんが、見た目やりそうな雰囲気。WavesとかもそうだがOne Knobモノが多いな。真空管シミュレート系のやつだが、ナカナカ使える。アナログシンセのピコピコ系の音なんかエラくマッチして音を太く、存在感が増す。画像のようにフルテンかますと歪みまくりノイズ生産工場となってしまうのでほどほどに。。。
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ザ・売れっ子 [音楽]

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サンレコマガジン最新号。今回は表紙からやりそうな雰囲気。坂本教授と細野氏。オレ的に細野晴臣氏は小学生の時に買ってもらったLP「SUPER XEVIOUS」のプロデュースをしていて、音楽的要素からはまるっきり別の側面で知っていた存在。まあ、それはいいとして今回熟読してしまったのは菅野祐悟という作曲家。ドラマから映画にまでなった「SP」のサントラをやっていて、注目していた存在。トラックの仕上がりからして「ああ、この人はギタリストじゃねーな」と思っていた。でも曲はあれこれ気に入っている。オレは娘ができて子供番組を観るようになったが番組内でかかる曲のクレジットで頻繁に菅野祐悟の名前を観るようになり「あれ?SPの曲、この人じゃね?」と気にするようになり、似た名前かなーと。インタビュー記事やWebを見たら一致。あれやこれやTVでかかってる曲の何%をやっているのかっていうくらい売れっ子だ。時代劇モノから現代ドラマに子供番組まで。この人ぁ、けっこうスゴいぞ。
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ザ・なりきり [音楽]

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最後になります。AIR Instrument Expansion Packシリーズ。今回おまとめバージョンアップには大きなオマケがついてきた。「LOOM」ルームと読めばよいのか? これは今時のシンセ。もう一言でいうとDaft Punkのような音が出る。Daft Punkになりきりたい人は良いんじゃないか? ダークで歪んだ音を得意とし、リアルタイムにパラメータを変更することを前提に作られているようだ。それにしてもCPU負担が多すぎる、これはやり過ぎだ。オマエのMacスペックが低いんだろうと言われてしまえばそれまでだが、Core i7だっちゅうの。LOOMを挿してマルチトラックで動かそうなんてとんでもない。これは一つだけで動かして、さっさとオーディオにするのが得策というもんだ。

でもこれ、オモロい。

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