ザ・７

iOS 7にアップデート。新しいOSにアップグレードすると文句を言う輩が多いが、オレは文句を言いながらも自分なりの使い方を模索するのも好きだ。今回、AirPlayがiPhoneの画面丸ごとAppleTVに映すことができるようになった。これはスゴい。それこそホーム画面からブラウザまで、自宅のTVにそのままリアルタイムで映せる。iPhoneでブラウジングしながらもちょっとだけデカい画面で見たい時なんか便利。試しにゲームなんかやってみたけど、速度を要求するものは当然タイムラグがあるからムリだわ。

iOS 7オレは気に入ったゾ！

ザ・脱着

iPhone 5を買ってスグに付けたバンパー「Deff CLEAVE ALUMINIUM Bumper」に若干の撓みを感じたので、一旦外してみようと思ったが、引越で専用レンチを紛失。手元にあるやつで合うものがない上にサイズがわからない。ネットで調べても出てこない。とりあえずインチサイズの六角レンチセットを買ったが合わない。気を取り直してミリサイズの物を買ったらピッタシのやつがあったので脱着。同様の悩みを持っている方もいるだろう。検索にヒットするかわからんが、ミリサイズの1.27と書いてあるやつだ。

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ザ・延長

以前の記事で、見栄張ってバンパーを装着したばかりにモニタヘッドフォンが接続できない状態に陥っていたワケだが、ようやく家電屋で納得のいくレベルのケーブルを発見した。しかし、これも見た目では接続可能なモノか判断がつかなかったため、店員へ相談。付くなら買う、付かないなら買わないと。開封して試させてもらい購入。オーディオテクニカ製で50cm。これならいいだろう。ホントはもっと短いのが欲しいんだけどね。

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ザ・マイナーチェンジ

先日、EarPodsイヤフォンを試したと書いたが、In-Earのリモコンが不調になってからもう長い。どんな不調かというと、音量調整がまともに効かない。マイナスを押して音量を下げようとしたいのだが逆に上がる。じゃあ逆にプラスを押してみても上がる、そして爆音にという感じ。これが実にツラい。そしてつい最近、In-EarのリモコンがEarPodsと同一のモノにマイナーチェンジしたらしい。そうよく見ると違うし、操作感も違ってEarPodsのほうが押しやすくなっている。嬉しいマイナーチェンジなのだが、そもそもこのIn-Earをまた買うのかどうか悩むところだ。心機一転でUltimate Earsが以前から欲しかったし、SHUREのも試してみたい。さあどうする！

※写真左がIn-Ear、右がEarPods。

ザ・試聴

iPhone 5に付属しているApple EarPods with Remote and Micを初めて試してみた。普段はApple In-Ear Headphones with Remote and Micのほうを長らく使っていて、かなりのお気に入り。ただ、いつもIn-Earだと遮音性は高いが、反面使っていて疲れるという難点もある。逆に音楽を真剣に聞く時は大ボリュームで聞くから音漏れ問題が生じてしまう。と中途半端な用途となってしまうが、使ってみるとムリのない装着感だし、何より音質がよい。この音質ってやつはナカナカ基準の難しいところで、こっちのが低音がよく響いていいとか、音ヌケがいいとか宣う輩が多いが、そこに制作者の意図はどこへやらである。確かに聞いてる奴が気持ち良く、満足が得られればそれで良いのかとも思うが、演奏した人・ミックスした人・マスタリングした人の思いはそこにはない。話がそれたが、この付属イヤフォンはナカナカ良い。と言いたかっただけだ。

ザ・貼り職人

iPhone5の背面保護シートに四苦八苦している中、持ち運び用にLightningケーブルを買いに新宿ビックカメラへ。新宿LAVIに以前買いに行ったらApple純正品が店頭に置いてなかったのだ。なんてやる気の無さ。そしてついでといってはなんだが、背面用保護シートを懲りずに選びレジへ。するとレジにチビノリダーによく似た店員が保護シートをキレイに貼るサービスが500円でやるがどうかとセルアップを掛けてきた。時間も5分程度でやるというのだ。これは断る理由はなしということで頼んでみた。

レジではないどこかへ案内される。ここでオレの脳内では店奥あたりに密室があって中には屈強な刀職人のようなじいさんが腕組みして構えてて、店員が「先生！お願いします！」とか声を張り上げ、作業に移る前に気合いの雄叫びとか上げて、貼るときも「ハッ」とか「きぇぇぇいっ」とか叫んで貼ることを3秒くらいで妄想してワクワクしていたのだが、普通にオープンな感じのスマートフォンご相談コーナーとかいう所に案内され、しかも作業する奴は意外にもさっきオレに勧めてきたチビノリダーだった。

思わず「オマエがやるんかい！」と突っ込もうとも思ったが、まあちゃんとやってくれんならいいやと思いながらもプレッシャーを与えて作業に支障が出るのもオレにとってはまったくメリットにならないので黙っていた。しかも作業っぷりを目の前で見たいという欲求がありながらも、ああいった作業は人にジロジロ見られると、パフォーマンスが落ちるのが常識。なのでオレは敢えてよそ見をし、なんの興味もないシリコンジャケットやモバイルバッテリーを眺め、作業を終えるのを待っていた。しかし、こういったサービスの内情も知りたい。ここまで気を遣っておきながら、ついチビノリダーに話しかけてしまった。「こういう作業やるのに、研修とかあるの？」と質問を投げ掛けてみたが、「いやー、研修はないですけど、やっぱり練習はしますねー」というごく平凡な返答だった。オレはこの家電量販店という場所に多大な期待を持ちすぎているのか？

どれもオレの妄想期待に応えてもらえなかったものの、保護シート貼りの作業は完璧な結果をもたらしてくれた。これで500円は安いよ。オレなら1,500円までなら払うな。

ザ・貼り直し

iPhone 5の裏面に貼っていた保護シートが剥がれてしまうので、新たに別のモノを
購入し、貼り直してみたが、こちらも剥がれる。どうせいっちゅうねん。
どうもバンパーとの僅かな接触がある気がする。もう少し対策を練ろうと思う。

ザ・給電

iPhoneの電池消費が早過ぎて使ってて不安だ。どうやら、スマートフォンを
使ってる奴は皆、モバイルバッテリーなるものを常に肌身離さず隠し持って
いるようなのでオレも買ってみた。SONY製の物と悩んだが、USBポートが
2つあるPanasonicのものを選んだ。買ってから気づいたが、デジタルカメラ
の充電もできるな。便利じゃん！

ザ・挿入不可

見栄張ってバンパーなんてつけちゃうもんだからバンパーが邪魔してヘッドフォンが
挿さらないという状況に陥った。お気に入りのKRKもお手上げである。普段、外出時
はApple純正のインイヤーを使うので良いのだが、Mixが終わった後にモニタヘッド
フォンで確認したい時に使えん。まあiPod touchがあるので良いのだが、今ひとつ
腑に落ちないので、小さい延長ケーブルを買おうか検討中。

ザ・睡眠

人に教えてもらったのだが、iPhone Appで「Sleep Time」というのがある。就寝前、
Appを起動して起床時間を設定して寝る。明けたら自分の睡眠状態を上図のようにログ
を残してくれるというもの。深い眠り、浅い眠りがそれぞれどんだけだったか、グラフ
で一目瞭然である。サイトで紹介記事を見たが、加速度センサーを使用して寝返り等を
感知していると記載されていた。以前、iPod touchでも試したことがあるのだが、ちゃ
んと計測できなかったところをみると、マイクも使っているんじゃあないかと推測。

目覚ましにも秀逸で、7時に設定したらその時間に近い時間帯で一番気持ちよく起床が
できるように設計されいてるそうだ。睡眠障害チックなオレには必携のAppじゃ。